【過去】いつまでも根に持つ人
過去に起きたことをいつまでも根に持って、グチグチと言う人っていますよね。
良い事ならまだしも、ネガティブな内容なら聞く側もかなりの勇気がいります。エンパスな私は話を俯瞰して聞くことができません。なので余計に疲れてしまいます。
私の地元の先輩にも一人だけいました。久しぶりの再会に話も弾み楽しかった雰囲気も一変、いきなり過去の話にひっかけて思い出し、「そう言えばさぁ、私思い出したけど・・・」と始まるのですw。逃げ出したい
最終的に「リボンちゃんはどう思う?」と聞かれるのですwww。空気になりたい
内心、彼女の強い思い込みやこうでないといけないという彼女の価値観に即していないことで不満が出るのであって、相手が悪いとか彼女が悪いとかの話でもなく・・・。その時応えるのは「そうだね~・・・」としか言えません。どちら側の意見に対して肯定も否定もできないです。
それは、個人の価値観の違いからくる不満にすぎないからです。
最終的には、どっちもどっちかなって思ってしまうのが本音です。その先輩だって、違う場面においては、そういったことをしているけれど、自分はいいという考えなのか、気にならないのでしょう。
こういう時に人は映し鏡だなって、よく思います。そうやって人は、学びを得てるんだなって関心して聞いています。しかし、そこで学ばないからまた同じようなことが直ぐに形を変えてやってくるイメージなのだと思います。もし、自分がそういう境遇にいなかったとしたら、これからの教訓にするようにしています。それを聞いて、どのように思うのかを未来の自分の為に学びとして捉えるようにしています。
過去に囚われたり、腹を立てるのは時間の無駄使いです。過ちは、去ったと書いて「過去」です。囚われ過ぎないようになるために、良い思い出も悪い思い出も過ぎ去るようになっているのだと思います。そこに立ち止まらないことが大切ですね。それでもまだ理解できないときは、今ある感情で俯瞰的にいるといいです。きっとそれしかできないでしょうしね。すると今後の展開も変わり出します。
いつまでも根に持つより、忘れ去る方が運も味方してくれる気がします。
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