【水が合わない】あなたは大丈夫？ - リボンブログ【つぶやき時々アフィリエイト】

慣用句で「水が合わない」とあります。普段の会話でもよく使う表現だと思います。その土地の環境や風土になじめないという意味ですね。

私は田舎育ちなので、水がまずいと思ったこともなく水道水や井戸水を飲んで育ちました。ある時友人が、他県に引っ越しをして帰省した際に、髪の毛が目に付くほどパサパサだったので、思わず指摘してしまいました。すると彼女は「そうなの。実家にいた時は気づかなかったけど、ここの水はとても体にいい水なんだと思う。私引っ越しをしてから、水が合わないのか、髪の毛はパサつくし、体調も良くなくて勤務中に緊急搬送されたこともあるくらいで・・・」と話すのです。

彼女は、いつも元気いっぱいで健康を損ねるような人ではありませんでした。しかし、久しぶりに出会った彼女の髪の毛はパサつき、肌荒れもあり、なんとなく辛そうに見えました。彼女いわく、今回の帰省は実家に戻ってくる段取りをするための一時の帰りだったそうです。その後、こちらで生活するようになると、みるみる元気になっていく様子が伺えました。実家で住み半年が経った頃でしょうか。「やっぱりあそこは、水が合わなかったよ。人も環境も自分には合わなかった。飲み水も買ってたしね・・・」とつぶやくように言っていました。

その時は、そこまで彼女の言葉に感情がそわなかったのですが、今になって分かります。「水が合わない」って慣用句としてもあるけど、本当に現実問題でも起こる事なんだと感じました。

たかが水されど水

私たちにとってとても必要なものです。人間の体（体重）の６０パーセントは、水分で出来ていると言われるくらいです。

我が家は水道水でお茶をたいていたのですが、味がおかしいと感じることがありました。これは、もはや彼女の言っていたことと同じようなことが起こるのでは？と思うようになり体にいいお水を探すことにしました。

そして、たどり着いたのがこちらです。

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