リボンブログ【つぶやき時々アフィリエイト】

日常生活での出来事の中で得る学びについてブロってます。ちょっことだけMY BESTも含みます。

【幸せのサイン】物が割れる・壊れるに隠されたスピリチュアルメッセージ

日ごろからよく使っている食器などが割れてしまったり、普段から愛用しているものが突然壊れてしまったり、また失くしてしまったりした時、とても残念な気持ちになりますよね。思い入れのある物なら尚の事でしょう。一方、「消耗品だから壊れて当たり前~」という考えの人もいるのかもしれません。しかし、現実に起こる事に関して意味のないことはないと思っています。何かしらのサインを送っていることだってあるのかもしれませんよ。実は、そのタイミングだからこそのサインもあるのかもしれません。

全てにおいて、偶然はなく必然しかない世界であなたにとって素敵なスピリチュアルメッセージをお受け取り下さい。

二つの割れ方にあるメッセージ

物が割れるパターンには、二つの割れ方があります。まず、一つ目は粉々に割れてしまう場合です。例えば、食器を洗っていて洗剤で手が滑ってしまい、お皿やコップを落として割ってしまったとします。再生不能までに粉々に割れてしまったとします。この場合のメッセージは、「今のあなたはとてもイライラしている、もう少し心にゆとりを持ちましょう」と教えてくれています。これがきっかで目が覚める場合もあると思いますが、今の波動ペースにストップをかけてくれています。そういう場合は、深呼吸をして口角を上げてみたり、心から笑顔になれることができなくても、形だけ笑顔を心がけて下さい。すると自然に、ペースがゆとりあるペースに戻っていきます。ここで間違っても、舌打ちなどしないようにしましょう。たとえしてしまっても直ぐに笑顔をつくれば問題はないでしょう。

私も育児がワンオペの時は、よくお皿を割っていました。その時は、育児や家事をこなすことに精一杯なので、自分がイライラしているなんて気づくはずもありませんでした。とにかく時間に追われていましたし、私の言うことを全く聞いてくれない子どもと自身の睡眠不足との格闘が続く毎日でした。そのおかげもあってか、要領だけはよくなったと思います。

では、二つ目です。例えば、茶わんや陶器のコップなどを落としてしまい割れてしまった時に、綺麗に真っ二つに割れた場合です。小さな破片も飛びますが、そこは気にしないでください。明らかに粉々ではなく、二つや三つに割れることがあります。これは「二つに増える」と言い、縁起が良いことなのです。なので、愛用品が割れて悲しい思いをするかもしれませんが、「良いことが増える」「良い知らせが来る」と良いメッセージとして捉えてください。

補足ですが、①長い期間ネガティブな状況下続き、その時に物が二つに割れる場合がありますが、それは、「終わり」を意味します。つまりネガティブは過ぎ去ったというサインを示してくれています。その場合は気持ちを切り替え前向きに行動しましょう。②アクセサリー類でまれに起こる事があります。それは、ネックレスやブレスレットが突然に不可抗力もなく切れたりすることです。これは稀なのですが、身につけている方のエネルギーが高い時などに突然切れることがあります。

愛用品が壊れることからわかるメッセージ  

愛用品ということは、あなたが日頃からとても大事に扱い、大切に眺めながらそれを使っていると思います。その度に、あなたの念がとても強く入っているため分身や解放の意味ともとれるメッセージを送ってくれていることもあります。

例えば、このような話があります。私の知り合いでとても信心深い方がおられました。毎朝お仏壇で亡くなった家族に対して、お詫びのつもりでお経を唱えておられました。その際にいつも身につけておられた数珠が、その朝拝んでいる最中に突然切れたそうです。一瞬なにが起こったのか理解できませんでしたが、数珠を手にして拝んでいただけで、強く引っぱったわけでもないのに糸が切れるなんてということがあるのかと、とても不思議に思われたそうです。その方は、すぐに入檀しているご住職にその話をされたそうです。するとご住職は「そうですか。それはもうあなたの気持ちは充分伝わっているのでしょう。そんなに自分を責めなくていいよと仰っているのではないですか」と言われたそうです。その言葉を聞いて、まるで亡くなった家族がそう言ってくれているかのように感じ、涙が溢れその方と亡くなられた家族との間にあった心のシコリもスーッと流れていったそうです。

私たちからすれば「壊れる」ことに対しては、縁起がよくないと発想しがちですが、スピリチュアルメッセージとしては、プラスのサインを送ってくれていることが多いです。

また、次のお話は、身代わりになってくれたのではないのかと不思議に思うような体験をされたお話です。

ある男性の若い頃のお話です。男性は30代の頃バスの運転手をしていました。その日は、ある団体客のツアーバスとして運転をしていたそうで、いつものように踏切手前で一旦停止をしていると、前方から大きく対向車線からはみ出した車が自分のバスに突っ込んできたそうです。男性は、一旦停止中で動きようがなくどうすることもできなかったそうで、思わず運転席に座ったままの状態で体を丸くしてハンドル部分にかがみました。そして、物凄い音とともにバスと車は一瞬に大破しました。ゆっくり目を開けると惨状の光景に驚いたそうです。ぶつかった車体のボンネットがぐにゃりと曲がり押しつぶされており、その酷さに体の震えが止まらなったそうです。鉄の塊の変形した様は、事故の衝撃の凄さを表していました。幸いにも自分の身に被害はなく乗客の無事も確認し、慌ててバスの外に出たそうです。見るとバスのフロント部分は大破しており、自分もあと数センチずれていたら危なかったそうです。そのまま怖さに震えながらもバスの運転席側に回ってみると、運転席の小窓のところに、以前買って飾っておいたお札があるのですが、それが見事に真っ二つに割れていたそうです。 運転している時にも視界に入る場所に飾っておいたので、この事故後に割れたのは確かであり、自分のいた付近だったのでガラスの破片が当たって分厚いお札が割れたとは考えにくいそうです。 思わず「自分の身代わりになってくれたのだろうか、この度は本当に助けてもらった」と感じたそうです。このお話をして下さった時が80歳代でしたが、「こんな不思議な体験は、一生にあれだけだった。今でも鮮明に覚えているな~」と感慨深げにお話しくださいました。

 

割れる道理がないお札がきれいに割れたということは、やはり神様がお命を救って下さったのかなと考えてしまいます。また、不思議な体験をすると、何故か鮮明に記憶に残っているのも事実です。皆さんの記憶の片隅にもありませんか?「あれってもしかしたら?」というような不思議な体験…きっと何らかの力が働きあなたを救って下さったことに感謝ですね。

hb.afl.rakuten.co.jp

紛失したものがでてくるおまじない

物がなくなってしまい、それが早く出てきてほしいときありませんか。例えば、ハサミや携帯電話、印鑑などです。そんな時は、以下の言葉を三回唱えて下さい。

清水(きよみず)の音羽(おとわ)の滝(たき)で

○○(紛失物名)を失(な)くしました

どうぞさがしてください

必ず、三回唱えて下さい。お探し物が直ぐに出てくるといいですね。

 

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