【大変】人生のターニングポイント
人生の転換期が起こる前兆としては
ネガティブな感情のトンネルを通り抜けるような
大変苦しい状態を迎えることが多くあると思います。
転換期と気付くのは、大抵後になってからです。
過去を振り返ってみると、自分のターニングポイントだったと気づく場合が多いんではないでしょうか。
大変な時期の最中にいるときは、どうしてもそのことに理解が及ばず、目の前のことに意識が集中し、満足感がなく精神的に不安定な時期と言えるでしょう。
ここで大切なことがあります。
それは「大変」と言う言葉の意味です。
「大きく変わる」と書いて「大変」なのです。
人は苦しい中で学び、感謝すると大きく変わることができるのです。
散々な思いの中、それでも前に進んでいると誰かに助けられることがあると思います。その時に感謝を学びます。そこで、感謝を学ばない人には、ただの大変で終わったり、また似たような苦しい現実が降りかかり気づくまで大変なことが続きます。
なので私は、友人や知人から「今、大変で・・・」と耳にすると
この人は、人生の転換期にいるんだなって思ってしまいます。
そして、私は必ず「何か手伝おうか?」と声をかけます。
多くの場合、それを拒否します。
おそらく遠慮しているのだと思います。
または、自分の人生の手助けはしてもらってはいけないと思ったり
借りは、つくりたくないと思うのかもしれません。
逆の立場なら、自分もそうなるときがあるので、気持ちはよくわかります。
これって、日本人の悪い癖なのかなっていつも感じてしまいます。
相手が明らかに遠慮した時は、さりげなくサプライズギフトをしたりするようにしています。ギフトなら理由なく受け取れるものです。また、それがパワーに変わり相手を勇気づけるときだってありますしね。
いつも、大変な時を乗り越えて学び、人生は成長するのだと思います。
だから、昔「苦労は買ってでもしろ」って言われていたのかもしれません。買おうと思うほど、私は欲張りじゃないので適度に乗り越えようと思っています。
あなた自身がもし今そうなら、前に進めることを辞めずに蟻の歩幅ほどでもいい、悪くない小さな方法を使ってでも、歩を休めることはしないでくださいね。
新しい自分が、未来で待っています。
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