【ビオトープ】黒メダカ一匹【初心者】
メダカは随分前から飼っていたのですが、水槽で飼っていました。
まさにこんな感じ↓↓↓
水草の合間を泳ぐメダカがとっても癒しになりますよね。
でも、初心者の私は、水草を何度も枯らせたり、メダカを野良猫に食べられてしまったりと中々うまくいきませんでした。
私の理想は、水草のジャングルの中を雄大に泳ぐメダカのビオトープをつくりたいです。大きさは、自分で持ち運びが可能なサイズがいいですね。その中に水草の森をつくりたい。実は、メダカより水草の方が熱いのです。そして、近くの専門店に行って相談することにしました。すると衝撃の一言が待っていました。
「今からは冬になるので水草は枯れちゃいますよw昼まで水槽は日光に当たるようにしてさえすれば、メダカは大丈夫ですよ」との事でした・・・。
そうですよね、メダカを買いに行ったのだからメダカ基準に説明してくださって当然ですよ。おまけみたいな感じで水草の情報を聞いてしまい、一人沈んでおりました。
でもやっぱり、数日秋晴れが続くしこの期間だけでも楽しみたくって、小さなメダカの城を築いてしまいました。
こちらが、我が家の簡易ビオトープです↓↓↓
赤玉土を底に敷き詰め、流水でひたすら泥を掃き出します。
※流水作業で大切なことは、鉢の中にもう一つ小さな容器を入れてそこに流水を当ててやると赤玉土が舞うことなく泥水だけ流れてくれるようになります。これを知らないと、永遠泥水がグルグルするでしょうw。最初は鉢の壁(側面)に流水を当てていたのですが、やはりだめでした。容器を入れる方が断然の速さです。
この作業をしないと、鉢の中はドロドロで視界不良になってしまいます。その後に、水草なりを沈めた方がいいでしょう。プロは、最初に水草を埋め込むようですが、今回使う鉢は小さいので、私は水が澄んでから水草を埋め込みました。
綺麗にセットしてから黒メダカを放すと、心なしかめっちゃ!喜んでくれているようでした。当分は餌なしでもよさそうです。水草の微生物を食べてくれるのかな?!
もうすぐ冬が来ますが、めげずにビオトープを楽しみたいと思います。
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