リボンブログ【つぶやき時々アフィリエイト】

日常生活での出来事の中で得る学びについてブロってます。ちょっことだけMY BESTも含みます。

吉濱ツトムさん①自分にしかない才能を探す(全4シリーズ)

今回ご紹介する方は、吉濱ツトムさんです。ご存じの方もおられることでしょう。また直接セッションを受けられた方もおられるかもしれません。私は吉濱ツトムさんをYouTubeで初めて知りました。吉濱ツトムさんは、お話し中瞬きの少ない方で、とても早口だけれでも、内容が聞きやすくて講義を受けているような感覚に陥りました。そして最近では、吉濱ツトムさんの相方さんでよいのでしょうか。佐々木さんもYouTubeでご一緒されています。佐々木さんの目はとてもきれいで純度が高いなという印象です。吉濱ツトムさんにきつくツッコまれても、ニコニコ笑顔で進行をされています。ご存知でない方のためにも吉濱ツトムさんのプロフィールをご紹介します。発達障害カウンセラー。幼い頃より自閉症アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、試した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。個人セッションの他、教育、医療、企業、NPO、公的機関から相談を受けている。

Twitterから引用

吉濱ツトムさん (@yoshihama_t) / Twitter

このような事をされている吉濱ツトムさんが、とても共感することを話されていて、それを体験してみてとても良かったので、自分の思いも織りまぜながらまとめてみました。直ぐに実践できる内容になっていますので、この問題に直面している方がいらっしゃれば、お勧めします。また、これを読んで共感してくださったり、励みや勇気になったと思っていただければ幸いです。

こちらがその動画です↓

youtu.be

自分の才能を発見するにあたり、最初の注意点

※太文字で書いている部分は吉濱ツトムさんが述べていらっしゃる部分になります。

  1. ワクワク
  2. 才能
  3. 使命・役割を見つける、それを果たすこと

これが出来ないと、アセンションが出来ないと強迫観念に駆られる人が多くいる。しかし、吉濱ツトムさん曰く、それは間違いであると言われています。なぜなら、役割・使命はそれぞれが持っているのかもしれないが、それが見いだせなくても「生きている」という事だけで社会貢献、アセンション加速に貢献していることがあるので、上記の3つが見つけられなかったことに対して、自己嫌悪になる必要もないし、焦る必要もないということがまず大前提であると言われています。また、これとは矛盾するが、スターチルドレンや新人類、宇宙人の魂を持つ人たちは、基本的に才能を発見した方が良いということです。ここで言う「才能」とは、魂に刻まれたもので、その人の「強み」あるいは、スピリチュアルの中でのワクワクに繋がっていくのかもしれませんとも言われています。

人は、「才能」というものが直ぐにわかれば、この世を生きていくことが、楽なのかもしれません。自分のやりたいことがはっきりしていて、そのことに情熱を持ち続けることができれば、素敵な人生が送れるのだろうとも考えていました。私も以前、この3つの中で「使命・役割」について、悩み過ぎてしまい、人生を立ち止まってしまったことがありました。そのことが頭から離れず、しだいに焦りが募り、「早く結果を出さねば」「何やっているんだ私」「何か資格をとるべきでは・・・」という思いで10年迷走し続けました。表面的な私が涙するというよりは、魂が涙してしまうほどに深い深い闇に落ちていました。動画の中でも話されていますが、青い鳥症候群10年選手です。おかげさまで、その時はある方のおかげで救い上げて頂き、無事に現生を歩くことが出来ています。また、私は自分という人間が生きているだけでアセンションに貢献できていると実感したことはありませんが、(そもそも実感などできないことなのかもしれません)我が子にとって私という人間は、必要なのかな?ぐらいには思っています。自分の血を分けた人間なのですから。

なぜ「才能」を発揮した方がいいのかという理由

では、スターチルドレンや新人類、宇宙人の魂を持つ人たちは、どうして「才能」を発揮した方がいいのかと言う吉濱ツトムさんの理由をまとめてみました。

①スターチルドレン達は、生きられる環境が極めて少ない

適応できる環境ではないと、直ぐに地獄を見やすい(=落ち込む)からだそうです。スターチルドレンは、波動が高く、意識が純粋だが、社会においては繊細なところがある。なので、自分の得意分野以外での仕事をしてしまうと無条件に異常なストレスを感じてしまう。またミスを乱発してしまう。結果、心が折れてしまい、元々持っている劣等感が加速してしまうのだと話されています。

もう、まさにです!私は共感のオンパレードでした。(私自身スターチルドレンなのかは定かではないですが)仕事の度に無条件にストレスがかかり、結果体が動かなくなります。なので、これまで辞めた仕事の数は、数十社以上です。もう履歴書1枚には収まりません。入社前は、この職種だったら自分でもこなせるだろうと思っては、面接を受けて合格するのですが、なぜか辞めてしまうことになります。無条件にと言うところが曲者で、誰かに胸の内を相談しようとは思うのですが中々うまく表現できず、結局ため込み、無理越しに出社して最終的に体を壊す、そして希望退職という流れになってしまいます。そして「また辞めてしまった」「また出来なかった」と自分を責め続け、劣等感が爆速し始めます。

②スターチルドレン達は、同時に嫌なことを反すうしやすい

否定的な事を延々と考えてしまうので、それが想念として飛んでしまう。幽界や冥界のエネルギーが消滅中にも関わらず、それを妨げてしまう。

これもまさに自分のことを言われている感じでした。脈絡もなくネガティブなことが思いつき、そのことばかりが頭の中を占拠してしまいます。ネガティブオーシャンへ突入し、発作的に独り言が始まり(独語)ます。言霊はそのまま自分に返ると言われている通り、独語の言霊しかもネガティブ。常にこの状態なので、現実に巡ってくる現実もまたネガティブな現実が繰り返されるということになるのでしょう。これでは、悪連鎖です。

③スターチルドレン達は、社会に与える影響が極めて大きい

スターチルドレンが、才能を発揮すると、それが社会に対して与える影響が極めて大きい。ここで大切なのが、スターチルドレンが立派で、そうでない人がダメではない。そして選民意識でもない。しかし、スターチルドレンが才能を発揮すると、一般の人達(スターチルドレンではない人達)は、極めて肯定的な大きい影響を受ける。結果、意識が変わり→想念も変わり→幽界・冥界のエネルギーの消滅に拍車がかかる。例えば、僕が(吉濱ツトムさん)がスターチルドレンで音楽家であったならば、それを聞いた人は、意識や思考状態などが大幅に変わっていく、すると想念としていい影響がでるでしょう。と話されています。

たとえ話でピンときた方もおられるのではないでしょうか。私も若い頃は、落ち込むときまって音楽を聴いていました。心に沁みるような曲を聞いては、奮起したり、そうだよね私よりもっと辛い人も頑張ってると感じると、沈んでいた意識が変わる体験を何度もしてきました。音楽以外にも、映画や読書、絵画を見たり、写真を撮ったり、自然に身をおく、などでも同様の変化が生まれます。ここで話されている、意識と想念そして幽界・冥界のエネルギーについては、私自身、勉強不足ですが納得している自分もいます。それぞれの意識が総合集合体になり、天=神に帰るといったような感覚は以前からありました。神以下はみな同列であり、同列内で上下の区別はあってはならいのだと思っています。ただ誰かの都合で、人間世界に上下関係ができあがり、つまりピラミッドの構図が出来上がっているのかなと理解しています。

なので、できればスターチルドレン、新人類、宇宙人の魂を持った人達は、才能を発見してその伸展と活用に集中した方が良いと吉濱ツトムさんはまとめられています。
 
 

独自固有の先天的長所を見つける

ここで問題になるのが「才能」とは?大半の人の課題になっており、自分探しの旅に入ってしまう。どうすれば「才能」を発見できるのか。方法は多岐にわたるが、その一つを吉濱ツトムさんは教えてくださいました。それは才能の特徴を知って、それを自分が生まれてから現在に当てはめてみる。そのことを「独自固有の先天的長所」と言われています。またこれは、魂に刻まれた才能の特徴だそうです。特徴は4つあります。

  1. 初めて取り組んだことにも関わらず何だか妙にうまい
  2. ソフト(習得の対象事)の吸収が早い
  3. 吸収したソフト(習得の対象事)を高速で高水準まで伸ばせる
  4. そのソフト(習得の対象事)を行う様が円潤で美しい 

これらが該当していて、自分の中に発見をするって難しいと感じてしまったのではないでしょうか。私も、よく考えてみると4つ目の項目がどうも当てはまらないような気もします。これは、他人からの好評価でいいのであれば、思いつきます。例えば、事務仕事の最中にポップを作ってと上司に言われので、胡坐をかいて没頭していると「なんか本当に絵描きさんみたいね」と、同僚から言われたことがあります。思わず「はっ」した自分の姿に恥ずかしくなったのを思い出しました。そのポップはお客さんからも評判が良く「絵の勉強とかしてたの?」と言われたことがありました。また、老人施設に勤務している時には、入浴介助中の洗髪をしていると同僚から「え?美容師もしてたの?見てて流れるようで気持ちいい」と言われたことがあります。また、会食の席で仕事とは無関係の方のお話を聞きながらも食事をしていると、その場にいた友人から「本当に人の話を聞くのが上手よね。仕事でもないのに、しかもお酒も入ってるのに…尊敬する」と言われたことがあります。これらが4つ目に該当するならこれらが私の独自固有の先天的長所なのかもしれません。

また吉濱ツトムさんは、こうも言われています。4,5歳~学生時代~20代後半頃の自分の過去を思い出して、それに当てはめていけばいいだけ。独自固有の先天的長所は直接的、間接的にやっているはずだ。例えば、「英語が得意だったな」や「人の話を聞くのが得意だった」など出てくればこれが才能なのでそれを突き進めていくだけ。また才能に対して誤解もあるのでそれを解くこと。そんなものは才能じゃないと勘違いして否定してしまい、また自分探しに入ってしまう。なので才能に対しての誤解を解くことが大切。この話は次回へ続く。

才能を探すにあたっての注意点 

では、紙とペンを持って過去を思い出し書き出してということは難しく、また不可能なので、第三者や外の環境からの刺激がある事によってはじめて記憶が引きだされる。詳しく言うと幼少から学生時代までの資料、通知表を見たり、実家や自分の部屋などへ行く。可能であれば、家族や友人知人に対して当時の自分の性格・行動を聞いてみるといい。魂の記憶だから才能と自覚しない事でも、特徴的な行動として魂の記憶には残っている。才能に合致した記憶を思い出せるのだと吉濱ツトムさんは言われています。

確かに紙とペンを持って書き出せることって、わずかな記憶なのかもしれません。また私のように過去の資料がない人もいるのではないでしょうか。私はへその緒すら残っていません。アルバムもありません。と言うことは、実家の青春時代を過ごしたマイルームへ足を運ぶか、家族や友人に頼るしかないです。私にとって過去を思い出すことは苦痛なことでもあります。でも、楽しい思い出から一つ一つ思い出し、それを繋げて記憶を張り巡らせていけば結構な量で書きだせました。例えば、私が6歳の頃、親に怒られたことを思い出しました。なぜだったか記憶の映像をなぞると、小学二年生でやる算数の「時計の針はいくら進んだ」という問題が理解できなかったらです。今でもあの当時の気持ちを覚えています。私の父と母は必死に13時から10分後に長針を合わせては「何分進んだ?」と私に尋ねるのですが、二人の波動がきつ過ぎて全く言われたことが咀嚼できないのです。私が「2」と答えると「だから2ではなく・・・」と永遠に時計の針が10分進んだことを説明しだします。二人(波動)間に挟まれて酔ってしまった私は、頭がクラクラします。こんな過去の一部分もあったなと笑ってしまいます。

こうすることで、自分が見えてくるという事。自分探しに高いセミナーや海外にお金をかけなくてもいいということ。海外へ行くなというわけではなく、お金も体力も自分の才能は見つけらるよ。ただこれをするにあたって悲しい面、嬉しい面とあり、嬉しい面はスターチルドレンは得意不得意、適応できる環境とそうでない環境ときれいに分かれているという事。なので才能を極めて見出しやすいということ。

まとめ 

以上で動画は終了です。次回へ進みます。

お金も道具もなく、ただ過去を探るだけで自分探しができることがとても深く素晴らしい気づきであると思いました。また、自分自身のことについて全ては内にあり、外には答えはないのだと改めて考えさせられました。全ては自分の中にあるのです。内観をして明るい未来に繋げていきましょう。

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